国際ドローン展視察してきました。

国際ドローン展視察してきました。

小型無人飛行機「ドローン」に関する国内初の展示会「国際ドローン展10+ 件」(日本能率協会主催)が千葉市の幕張メッセで開催しました。

首相官邸への侵入事件などにより、ドローンを規制する動きが強まっているものの、性能の向上や低価格化などでビジネスチャンスはむしろ広がっている。会場はドローンに熱い視線を注ぐ企業関係者らがつめかけていました。

会場で行われた発表会でプロドローン(東京)は、「測量ではドローン利用が当たり前になっている。建造物の劣化度合いの調査や侵入者の検知などにも使える」と実践や千葉大発ベンチャー、自律制御システム研究所(千葉市)は、福島第1原発の原子炉建屋内を調査する想定で開発したドローンを展示。障害物を検知し、周辺の状況を確認しながら飛ぶことができるというデモンストレーションも披露してました。

いよいよ、ドローン時代幕開けという気がしました。県議会で議論したいと思います。