あすへの定期便

No2 
令和5年9月

話題のボックス

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、記録ずくめの異常な暑さの夏も終わりを告げようとしています。今年の夏は、市内各所で、久しぶりにこれまでの通りの「夏祭り」が行われ、私も多くの地域の祭りに参加させていただき、皆様の活気とたくさんの笑顔に接することができました。自治会長の皆様には、暑い中、大変ご苦労様でした。

人と人とが手を取り合い、助け合いながら、住みやすい地づくりを進めていく。そのためには、お互いを知り、連携や連帯を強めていくことが必要です。この3 年間は、こうした「ふれあい」「交流」の場面がほとんどなく、これまでの行事を次の世代に引き継いでいくことも、十分にはできない状況でした。

コロナウイルスに対しては、常に警戒感をもって接しなければいけませんが、皆様との対話の場面を、ご要望等をお聞きするチャンネルを、工夫しながら確保していきたいと思います。

なんでも構いませんので、出来事やお考えなどを、お寄せ下さい。お待ちしています。

今日の様子

国では、内閣改造が行われ、それぞれ新しい大臣、副大臣、政務官が任命され、政策課題の解決に向かってスタートしました。

神奈川県では、物価高に対応するため補正予算が編成され、その中心となりました1 0 0 億円の「かながわPay」は瞬くまに、限度額に達してしまったようです。これからも、皆様の声をしっかり受け止め、施策に反映していきます。

地域の方々のご意見、地域で行われる情報等ありましたら、
お気軽にお知らせいただけたら幸いです。
ご提出されたご意見等につきましては、
その対処方法等を検討のうえ、
ご回答したいと考えております。