岡山県真庭市視察
- 2014.11.14
- 議会ニュースと活動報告
真庭地域は、バイオマスを活用した「まちづくり」を進めており、特に総面積の約8割を占める豊富な森林資源を有効活用した取り組みが、今、全国的な注目を集めています。
その中でも、民間事業者が中心となって、平成27年4月稼働を目指す「バイオマス発電所」は、林業・木材産業の振興や新産業の創出、森林機能の回復をはじめ、地域のエネルギーを地域自らが再生可能エネルギーとして賄っていくという循環型社会の構築に繋がる取り組みとして大いに期待するところです。
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