島根県浜田市「議会改革について」

島根県浜田市「議会改革について」

今回は、全国各地の市議会から行政視察が相次ぐ、浜田市へ行って来た。以前の目的は、市町村合併時に導入した自治区制度が中心だったが、二〇〇七年度から〇八年度にかけて、脚光を浴びているのが議会改革。財政難も重なり、議会に対する市民の視線が厳しくなる中、各議員とも改革に懸命で、積極的な予算審査や情報公開を進める浜田の活動に関心が集まっております。
浜田市議会は二〇〇六年に議会改革検討委員会を設置し、一年半かけて三十九項目を検討。議決対象案件の拡大、政務調査費の全使途のホームページ公開、政治倫理条例の制定などを実現。チェック機能を強め、透明性や公平性などの担保に注力した。
当日は、浜田市議会議長を始め、3人と意見交換。予算審査委員会を常任委員会に加えた経緯や、重要計画の議会報告の義務付け、政務調査費の基準などをめぐって詳しい説明をいただいた。
説明を伺い、われわれ伊勢原市議会も「議員の仕事に対し市民の理解を得るには、改革は不可欠。浜田は勇気ある試みで、参考にしたいと思います。
浜田市議会の牛尾昭議長は「議員の資質向上は良いまちづくりにつながり、全国の市議会が競い合えば、全体のレベルアップになる」と話し、われわれも負けずに。議会改革に頑張らなければと大いに刺激を受けました。