第49回伊勢原観光道灌まつりが開催しました。

第49回伊勢原観光道灌まつりが開催しました。

10月1日(土曜日)、2日(日曜日)の2日間に渡り、伊勢原市最大の観光イベント「伊勢原観光道灌まつり」が開催されました。

天候に恵まれ25万人の方が訪れ、すばらしいお祭りでした。

江戸城築城で知られ、文武両道の鑑といわれた室町時代の武将、太田道灌。今年で没後530年という節目の年であり、道灌まつりは、伊勢原で最期を迎えた太田道灌をしのび催され、今年で49回目を迎えます。

歩行者天国エリア内では、初日の商工まつりソーレパレードをはじめ、市民参加ステージ「パフォーマー大集合」などを開催。おまつり広場では、ステージパフォーマンスや市民団体による模擬店、催し物などが行われ。

まつりのハイライトである太田道灌公鷹狩り行列と北条政子日向薬師参詣行列には、全長約3キロメートルのパレードコースに沿って多くの人が一目見ようと歩道にあふれ、道灌役の三田村邦彦さんと政子役の杉本彩さんが沿道からの声ににこやかに手を振ると、大きな歓声が上がっていました。

また、紹介式では、あいさつをさせていただきました。